セキュリティ設定では、担当者がログインするときの、パスワードセキュリティを強化できます。
(1) 管理画面右上の設定ボタンをクリックします。
(2) 画面左「セキュリティ設定」をクリックします。
(3) 必要に応じて、強化したい項目にチェックをつけます。
パスワードに英大文字・英小文字・数字・記号全てを含めさせる。
パスワードを登録・更新する際、英大文字・英小文字・数字・記号を、それぞれ1文字以上含まなければいけなくなります。各文字を含まない場合、登録エラーとなります。
パスワードを12文字以上に制限する。
パスワードの最低文字数を12文字に設定します。11文字以下のパスワードを設定しようとした場合、登録エラーになります。
パスワードを設定してから1か月経過していたら、パスワードの変更を促す。
パスワード登録・更新から1か月経つと、パスワードの変更を要求されます(ログインした後、モーダルウィンドウが出ます)。
「パスワードの変更を強制する。」にチェックを入れると、変更を強制できます。
同じパスワードを登録できなくする。
過去登録したパスワードと同じパスワードによるパスワードは利用できなくなります。同じパスワードを登録しようとすると、登録エラーになります。
パスワードの変更時、現在のパスワードを入力させる。
パスワードの変更時、現在のパスワードの入力を要求されます。
3回連続でログインに失敗したなら、一定期間ログインできなくする。
ログイン画面で3回連続で認証に失敗すると、一定時間ログインできなくなります。(管理者により解除可能です(担当者管理画面から解除します))。
チャット受付状態をログイン・ログアウトに同期させる。
ログインしたときに、自動的にチャットオンとなり、
ログアウトしたときに、自動的にチャットオフとなります。
また、担当者はログイン中、チャットオン/オフを自由に切り替えられます。
チャットボタンURLにhttpでアクセスした場合、httpsにリダイレクトする。
チャットボタンURLにhttpでアクセスした場合、httpsにリダイレクトさせます。
担当者操作ログを保存する。
チェックすると、レポートから操作ログを閲覧できます。
詳細ログを保存する。
チェックすると、レポートから詳細ログを閲覧できます。
定期的に履歴を削除する。
チェックすると、定期的に指定日の00:00までのデータを削除します。
削除対象は00:00の段階で「チャット終了」ステータスになったものに限り、チャット中、休止中、チャットボット中ステータスは削除されないようにします。
(4)「更新」ボタンをクリックします。