
今回は、
「チャットサポートツールを使ってみたいけれど、自社での運用は不安」
な方のために、
チャット導入前の方から、最もよく寄せられるご質問を3つまとめました。
チャットを導入される企業様の中には、
たくさんの疑問があり、すぐに導入するのは不安な方もいらっしゃると思います。
この記事を読むと、それらの疑問を解消し、
スムーズにチャットを導入できますので、ぜひお読みください。
目次
導入前のよくある疑問(1)
チャットを導入すると、チャット画面をずっと見ていないといけないのか
まず、チャットを導入したいと思ったときには、
「チャットを入れてみたいけれど、
業務が忙しく、チャット画面をずっと見ていることができない。」
「チャットに気付くのに遅れると、お客様をお待たせしてしまい、
逆に悪い印象を持たれてしまうのではないか。」
という課題はよくでると思います。
チャットプラスならではの安心ポイント(1)
通知アプリ(スマートフォン・デスクトップ)などを併用いただくと、
チャットが始まったタイミングが通知されますので、
少ないリソースでも、すぐに対応することができます。
チャットの入ったタイミングで、音やプッシュで通知されます。
チャット画面をずっと見ている必要はございません。
電話が鳴るイメージを想像していただくと、わかりやすいと思います。
今までの業務をしながら、チャットにすぐ対応できます。
通知アプリは、
主たるデバイス(iOS、Android、Windows、Mac)に対応しております。
導入前のよくある疑問(2)
少人数の企業なので、チャット担当者をつけられない
次に、チャットを導入するうえでよくある疑問として、
「チャットを入れたらいいことはわかってるんだけど、
うちは人数が少ないから無理だな。
選任のオペレーターが必要なのでしょう?」
「あまり人員をさけないんだけど、一人で対応できるかな?」
という課題がでることもございます。
チャットプラスならではの安心ポイント(2)
●チャットプラスは、ひとつのアカウントを
皆様でご利用いただけます(同時ログイン可能です)。
●一般的に、同時に5人くらいのお客様までは、話しかけ対応できます。
チャットというと、コールセンターのオペレーターのイメージが強いのか、
専任者が必要と考える方が多いようです。
担当の方を決めていただくのもひとつの運用方法です。
ただ、チャットプラスでは、必ずしもチャット専任の方をつけていただかなくても、
十分に運用が可能です。
なぜなら、チャットプラスでは、
ひとつのアカウントを複数人で使えるので、
会社やグループの皆様でアカウントを共有いただき、
そのときチャットをとれる人が返していく、という形をとれます。
チャット中に途中ではずさなくてはならなくなったとしても、
そのまま他の方がチャット中の会話を引き継げます。
また、チャットを入れることで、今までよりお問い合わせが増え、
例えば同時に複数のチャットが開始されたとしても、
一般的には、一人でも5チャットくらいは、同時に対応できるので、
少ない人数でも運用することが可能です。
導入前のよくある疑問(3)
24時間365日チャットに対応しなくてはいけないのか
最後に、
「会社が休みの日は誰も対応ができなくなってしまうけれど、
チャットはずっと開いたままなの?」
「最近はチャットがあるサイトが増えているから
本当はうちもやりたいんだけど、外出も多いから難しそう」
という声も多くいただきます。
チャットプラスならではの安心ポイント(3)
●チャット対応時間を設定できます。
●スマートフォンアプリを使って外出先からチャットを返せます。
一度チャットツールを入れると、
サイト上で、ずっとチャットが開いたままになってしまうのではないか、
と思われる方は多いようです。
チャット対応時間を設定し、
対応時間外は、非表示にしたりメールフォームに切り替えたりできますので、
会社やサイトのご状況に合わせて運用していただけます。
また、一時的に席をはずす際などは、ワンクリックで
チャットのオンオフを切り替えることもできます。
そして、スマートフォンアプリを活用いただくと、
外出先からも簡単にチャットに対応できます。
さて、チャットツールを導入ご検討中の皆様には、
運用についての、大きなご不安を解消していただき、
いつでもチャットが開始できるようになりました。
チャットルーツは日本ではまだ新しめのツールですが、
もうすぐ、サイトにチャットがあって当たり前の時代がきます。
以前の記事でご紹介させていただいたように、
チャットツールは、
・ユーザサポートとしての活用
だけでなく、
・マーケティングツールとしての活用
もできる、
あらゆる業種にマッチングするツールです。
「サポート」や「マーケティング」、
皆様それぞれの目的に合わせて、
チャットプラスをぜひ有効活用してください。