システムアップデート -12月のアップデートまとめ-

ChatPlus 2025年12月のアップデートです。
12月は「AI AgentPlus(AIエージェントプラス)」(旧AIチャットボットプラン/生成AI)を中心に多くの機能アップデートを実施しました。
ChatPlusは今後も生成AIをはじめとする最新鋭のテクノロジーを採用し、誰でも簡単に設定ができる「AIコミュニケーションプラットフォーム」として進化を続けてまいります。
さらなる進化を遂げるChatPlus、AI AgentPlus、FAQPlusにぜひご期待ください。

AI AgentPlus　エージェント設定を追加

AI AgentPlus(旧AIチャットボットプラン/生成AI)にエージェント設定を追加しました。
エージェントごとに役割や目的などを設定することで、これまで以上にユーザーに寄り添った回答を生成します。
チャットボット内の分岐に応じて異なるエージェントに接続し、ユーザーステータスに合わせた回答も可能です。

※AI AgentPlusでご利用いただけます。

AI AgentPlus　自動学習機能を追加

AI AgentPlus(旧AIチャットボットプラン/生成AI)に自動学習機能を追加しました。
指定したURLを月次、週次、日次で自動学習を行うことで、最新情報を参照した回答の生成を実現します。

※AI AgentPlusでご利用いただけます。

AI AgentPlus　MCP連携を追加

AI AgentPlus(旧AIチャットボットプラン/生成AI)にMCP連携を追加しました。
※MCP(Model Context Protocol)
指定したWebサイトをリアルタイムに検索して回答を生成できるほか、SalesforceなどのCRMとの連携が可能です。
これにより、常に最新情報を参照した回答や、CRM上の情報を元にユーザーに合わせたパーソナライズ回答を実現します。

※AI AgentPlusでご利用いただけます。

AI AgentPlus　検証サイトを追加

AI AgentPlus(旧AIチャットボットプラン/生成AI)に検証サイトを追加しました。
公開中のチャットボットと独立した検証サイトを作成することで、リリース後の検証作業の利便性を大幅に向上します。

※AI AgentPlusでご利用いただけます。

AI AgentPlus　クラウドストレージとの連携機能を強化

これまでクラウドストレージ(Box、SharePointOnline)と連携をして回答を生成する場合、管理画面内で同期ボタンのクリックが必要でした。
このたびのアップデートにより、AI AgentPlus(旧AIチャットボットプラン/生成AI)とクラウドストレージを連携した際に、ストレージ内のファイル情報をリアルタイムに参照して回答の生成ができるようになりました。
クラウドストレージ上の管理作業のみで常にチャットボットに最新情報を反映できるため、メンテナンスにかかる工数を大幅に削減します。

※AI AgentPlusでご利用いただけます。

AI AgentPlus　Boxとの連携時に複数のフォルダIDを指定できる機能を追加

AI AgentPlusとクラウドストレージのBoxを連携した際に、複数のフォルダを参照して回答の生成ができるようになりました。
複数フォルダ内のドキュメントを横断的に参照し、回答の精度とメンテナンス性を向上します。

※AI AgentPlusでご利用いただけます。

AI AgentPlus　WebサイトURLを指定した学習の速度を改善

AI AgentPlus(旧AIチャットボットプラン/生成AI)でWebサイトのURLを指定した学習にかかる速度を大幅に改善しました。
これにより、多くのWebサイトを一括で学習をする場合も短時間で学習ができるようになりました。

※AI AgentPlusでご利用いただけます。

AI AgentPlus　PDFファイル学習時の画像認識精度を大幅に向上

AI AgentPlus(旧AIチャットボットプラン/生成AI)でPDFファイルを学習する際の画像認識の精度が大幅に向上しました。
これにより、正確に学習することが難しかった複雑な表や図解を含むPDFファイルも読み取りやすくなり、回答精度の向上につながります。

※AI AgentPlusでご利用いただけます。

QA生成　追加プロンプト機能を追加

テキスト、ファイル、サイトからQ&Aを生成する際に、追加プロンプト(AIへの指示出し)を設定できるようになりました。
これにより、用途やターゲットに合わせたQ&Aを簡単に生成できます。

※AIライトプラン以上でご利用いただけます。

引用機能　チャット中のみ有効にできる機能を追加

チャット中に送信されたメッセージを引用できる機能をチャット中(有人対応)のみ有効にできる機能を追加しました。

※ビジネスライトプラン以上でご利用いただけます。